英会話を独学で勉強するということは、「いつでもどこでも勉強ができる」「お金がかからない」「やりたいことが学べる」など、さまざまなメリットがあります。にも関わらず、独学で英会話を学ぶ人の中には、なぜか挫折してしまう人が多いようです。一体どのようなことが原因で、途中で勉強を辞めてしまうのでしょう。
どんな外国語の学習法にも、メリットがあればデメリットもあります。ここでは、「独学」という方法に焦点を当てて、デメリットについて考えてみました。これから英会話を独学で学ぼうとしている人が、失敗しないためにはどうすればいいのか、これから紹介する6つの理由からその方法が分かるはずです。
目次
1.だらだらし過ぎてぐだぐだになる
決まった曜日に、決まった時間に行かなければならない英会話スクールと違って、好きな時間に始められて、自分のペースで進めることができることは、独学を選ぶ上での最大のメリットのように感じられます。ところが人によっては、この長所が逆に短所に変わることがあるのです。
独学は自分ですべての学習計画を立てて、計画通りに勉強を進めなければならないので、自己管理が苦手な人とって不向きな勉強法です。「今日は疲れたから」とか「やる気が出ないから」とか、何かと理由をつけて勉強を先延ばしにしているうちに、徐々に勉強が遅れだし、最終的には挫折してしまうというパターンに陥ってしまうかもしれません。
2.モチベーションを維持するのに苦労する
3.自分の実力が分からなくなってしまう
プロの講師が授業を行う英会話教室では、レベルごとにカリキュラムが組まれていることが多いため、自分の英語スキルがおのずと分かってきます。ところが、独学で勉強を進めていると、今の自分の実力がどれほどなのかが分からない、という難題にぶち当たることがあります。
そこそこイケてると思ってオンライン英会話を始めたら、相手の言っていることが全く理解できずに、自信を喪失してしまった・・・という人も。自分の実力が分からないまま勉強を続けることが、効率的に勉強を進めることの妨げになるのです。独学で英会話を学ぶ上で、自分のスキルの把握が重要なプロセスとなるため、TOEICを定期的に受験するなどして、自分の英語力をしっかりと測定しておく必要があります。
4.ネイティブと話す機会を作るのが難しい
5.間違った勉強法を選んでしまう恐れがある
英会話スクールのようなプロに習うのと違って、独学で英会話の勉強をはじめる場合、自分に合った学習法を自分で見つけなければなりません。ところが、「何から手を付けていいか分からない」「進め方がよく分からない」など、いいトレーニング法が見つからないと時間ばかりが無常に流れてしまうことも・・・。
それ以外にも、基礎知識がないまま聞き流しを始めてしまったり、いろいろな教材のつまみぐいをするタイプは要注意。時間をかけて勉強しても、成果が現れなかったり、英語が身に付かない恐れがあるのです。せっかくの努力を無駄に終わらせないためにも、慎重に勉強法を選びことが重要になります。


